子どもが少なくなる
お年寄りが多くなる
年金が十分でない
死ぬまで働く
子どもが少なくなる
働き手が少なくなる
物を作れない
物を売れない
物が高くなる
営業時間が短くなる
店がなくなる
会社がなくなる
お年寄りが増える
医療費が増える
健康保険制度を維持できなくなる
医療費の自己負担分の割合が大きくなる
治療をしなくなる
安楽死が認められる
寿命が短くなる
子どもが少なくなる
人口が減る
空き家が増える
権利放棄の土地が増える
行政所有の土地が増える
土地の価格が下がる
戸建て回帰
マンションはタダ同然になる
すでに地方では起きていることもあるけど
つまり日本は何もかもが縮小していく
良い悪いは別にして
重要なのは
起きることを止めようがないのなら
どうやってダメージを極力少なくし
ソフトランディングできるよう対策するのか
ということだと思う
もしかしたら江戸時代みたいな時代が
またくるかもしれない
不便になるかもしれないけど
意外と不便ではないかもしれない
原点回帰
とかさ
こんな妄想をしていて
ダニエル・キイスの
『アルジャーノンに花束を』を思い出した
知的障害を持つ主人公が
脳手術によって知的レベルが急上昇した後
(人間性は保ったまま)
徐々に元に戻っていくお話
(ちょっと主題が違うけど)
日本全体もそんな風に
また大昔のような生活に戻っていくのかなぁ…
なんてね