学生時代の友達と会うことがずいぶん増えた

みんな仕事的にも家庭的にも落ち着いてきたからかな

 

そんななかで

 

 

友人のダンナや兄弟など家族のだめんず率がメチャクチャ高い

ということが判明した

 

 

何故なんだろう?

 

 

医者の友達で多いのが

同じように医学部に行ったのに国試に受からず

医者になれない"ただの人"たち

 

中にはなんとか医療系の別の道へ進路変更した

という方もいるみたいだけど

医者家系で医者以外はダメとか

本人があきらめきれずにいるとか

とにかく宙ぶらりんの

何をしているのかわからない人が多くてびっくり

 

 

医者ではなくても

経済的に家族が支えているケースが非常に多い

 

 

世代でいうとバブル世代なのかな?

 

 

ドウシテコウナッタ?

 

 

って話題になるんだけど

世代くらいしか共通点がないんだよね

 

 

勉強できるし趣味もあるけど

経済力と生活力がまったくない

どうやって生きていってるのかわからない

不思議な人たちが結構な人数いる

これって潜在的なニートになるのかな?

 

 

この人たちが老人になって

支えてくれる人がいなくなったら

どうなるんだろう?

 

 

 

それじゃ逆に経済力のあるメンズはどうなのよ?

 

 

って思いおこしてみると独身が圧倒的に多い

 

 

仕事と趣味に邁進してて

生活感が全くなかったり

それ以外での人とのつながりがなさそうだったり

家族はいてもほったらかしで自分本位だったり

 

 

いろいろな幸せの形があるんだろうけど

なんとなく図式が出来上がってる気がするわ

 

 

こういうこというと口うるさい分析ババァとか言われそうだけどw