あけおめことよろ


正月3日から悪酔いしました


どうも犯人は紹興酒紹興酒のようです


意地汚くも好きじゃないのに飲んでしまった~


ザラメいれたら大丈夫と思ってたけど


やっぱダメだったぁ~


12時間以上、食べたものが胃の中で消化されてなかった~




その飲み会の差し入れに


「愛山」という酒米米粒を使った京都伏見の酒蔵のお酒


「澤屋 まつもと」を持って行ったところ
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※空きビンw


みんなにとても好評でした


ワイン白ワインみたいにサラッとしてて


(この表現は甚だ疑問だが・・・)


とても飲みやすいとのこと・・・


やはりほかの人が持ってきた


新潟の「〆張鶴」を飲んだ後で値段もあまり変わらないんだけど


確かに飲みやすかったかも・・・


まぁ好みだけどね・・・


もともと酒好きの恩師が「愛山が好き」ということを言っていたので


自分が飲んでみたかったこともあって


年末からこの「愛山」を使ったお酒を探してたんだけど


希少なお米らしくネットでしかなかなか見かけない・・・


しかも売切ればっかり


あんまり高いお金も出せないし


そんな仰々しくしたくないし


物によっては一升瓶で1万越えするものもあったりして!


ド素人なので「おいしければいいんだよ!」


とは思うものの


職人が手塩にかけた酒と大量生産の酒とは


やはり違う心構えで飲まなくてはいけないのかな・・・?


実家はワイン好きなのでこちらも奥が深く


選ぶのに大変苦労するのですが


日本酒はもっと奥が深い!


というか何も知らなさすぎだったかも


というわけで今更ながら「夏子の酒」を読んでいる今日この頃・・・


家族は1日で全巻読んじゃったけど


私はゆっくり読むよ~


字が小さすぎて挫折した「もやしもん」もまた読み始めようかなぁ


日本酒ももっと高付加価値にして


ワインのように1本ン十万、ン百万とかのブランドものができればいいのにね


最近酒ばっか飲んでるな~汗