アトピーやその他の病気になったことで


私としては以下のような持論にたどり着きました


きっと共感を得るのは難しいと思うし


まとまりがなくなりそうだけど


つらつらと書き連ねたいと思います




まず「自然食品は体にいい」は気持ちの問題


おいしいのはわかるけど


おいしいだけでいいじゃん?


もし本当に自然食品が体にいいのだとしても


「値段が高い」っていうことは


それなりに手間暇かかっているから仕方のないことだけど


「金持ちしか健康になれない」ということか


そもそも「健康」でなくてはならないのか?


つらかったときのことを覚えているからこそ


宗教のように健康志向に盲信するのはどうかと思うようになった





確かに病気はつらい


そのつらい症状を取り除くだけの対処療法じゃいけないのだろうか?


病気になる前から健康維持のために努力している人もいるけど


努力したところでいつかはこの世からいなくなるんだよね・・・


そして添加物に反応する体


反応しない方が生きやすいと思うけど


それでも「添加物に敏感に反応する健康な体」になりたいのか?


私自身、食物アレルギーがあるけど


食べた後のことを気にしないで好きなものを食べられる人がうらやましい


ダニやハウスダストにしても


不潔なのはいやだけど


空気清浄機なんて使ったところで


「0」にすることは通常の生活では不可能でしょ


自分自身、有機物で常在菌とともに生きているわけだし


ならばいかに現状に順応しながら快適に過ごせる


ということの方が私は重要に感じる




私は今多分健康だと思う


健康診断ではいろいろと異常値がでたけど


だって特に自覚症状がないんだモン


つらい症状が出ない限りは受診するつもりもないし


この状態を保つために何かをする(運動とか?)


ということはないな


けど、つらい症状がでたら


どうにかしてもらうための診断と治療をしてもらいに病院には行く


それで十分だと思うんだけどな