一番最初の記憶・・・



たぶん1歳赤ちゃんくらい。



同じ団地の知り合いのところに遊びに行って



おそらく真鍮でできた


くるま6の形をした煙草入れだと思うんだけど



金色に光ったフタをいじっていたら



知り合いのお姉さんたち2~3人に


「あぶないからだめだよ」


とダメだしされ、フタを取り上げられた。



今考えると、たぶん



ハイハイかつかまり立ちができるくらいだと思う。






その次は、ビュンっととんで



3歳の時、大阪に引っ越してきたときの記憶。






15年後くらいに



幼稚園名札の頃住んでいた街へいってみたら



まず街の「におい」を覚えていた。



通園路も覚えていた。



(当時は子供だけで通園してた!)



歩いて15分くらいの友達の家も覚えていた。


隣の小学校も覚えてた。






いろいろ覚えているもんだが、


本当なら一番楽しいはずの高校2年生の時


どんなことをしていたか、


まったく思い出せない。





これが私がわが子に公立高校を勧めた理由。


ほんっと~にっ


クソつまらなかった。ムムム↓↓






いま頑張れば、我慢すれば報われるなんてウソだ。


まぁいろいろ利用させてはもらったけど


結局、汚点にしかならなかった。





今を生きよう。


そうすれば、


あの世に行くとき、


きっと「あぁ、生きててよかった」と思えると思う。