ジュニーニョ退団が発表になりました。



私が等々力に頻繁に行くようになったのは



反則級の俊足で



ジュニーニョが他のメンバーを引き連れ(いや置き去り?)



ドリブルでゴールへ向かって行く時の



あの高揚感



あれを感じたいがため、といっても過言ではありませんでした。



確かにここのところ、



うまくボールが足に落ち着かずに



相手DFに突っかかったりして



ボールを失う場面が以前より多くなったような気はしましたが




まだまだ若手の手本になってほしかったです。



いつかこの日が来るのはわかっていましたが



長く在籍していただけに、寂しさもひとしおです。



明日はしっかりとこの目に彼の生のプレーを



焼き付けてきたいと思います。