最年少で新人、生田茉南です爆笑


この度、

中世古真吏奈さんと一緒に、JAみえさんのキャンペーンガールを

させて頂くことになりましたキラキラキラキラ




これから、どんっどん

三重の特産物、魅力を発信していきます!!






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突然ですが、

伊勢茶は全国で...キラキラ第3位キラキラの生産量なんです。



そんな魅力的な伊勢茶をもっと詳しく知るため、

6/20、JA全農みえさんの北勢茶センターにお邪魔しましたランニングランニング


周りは、何と言っても壮大な茶畑!!!




JA全農みえの香川さんに、

伊勢茶についてたっっくさん教えて頂きました






START




まずは、建物見学


約−15℃の冷蔵庫と、常温といっても5℃の倉庫でお茶は保管、管理されていました雪だるま雪だるま






本当に沢山のお茶が保管されていました!!


「何処に、誰の、どのお茶があるか分からなーいアセアセ


そうならない様に、

一つ一つ丁寧にナンバー付けがされていましたびっくり








建物見学が終わると、
お茶の入れ方・味の違いの体験お茶




手前から、荒茶→かぶせ茶→煎茶
今回は、この3種類をご用意して頂きました拍手拍手




〜お茶の入れ方講座〜


① 茶葉はティースプーン1杯が1杯分


② 熱いお湯(90℃前後)を、まずはお茶碗にいれてから、急須に移す。


*一旦お茶碗に入れることで、お湯の温度が10℃程下がるので、適温になります。

*お茶碗から急須にお湯を移し終わった時、どれぐらいお湯が入っているか見ておくと、2杯目に急須へお湯を入れる時の目安になります。


③ 2杯目からは、急須にそのままお湯を注ぐ。


④急須の蓋をして、茶葉を蒸らす。

(かぶせ茶→2分・煎茶→1分)


⑤八の字を書くように行ったり来たりと均等につぎ分ける。



〜美味しいお茶の完成〜




茶葉の量、お湯の温度、蒸らし時間が大事。

少し量や時間が変わるだけで、

味が大きく変わってしまうんです!!


自分好みに調節出来ますねグッ


キラキラ美味しいお茶の入れ方を、ぜひお試しくださいキラキラ






最後は茶畑見学

山の方に近づけば近づくほど、茶畑が広がってきました。




よく見たら、茶畑にも沢山の種類があるんです!


写真の茶畑は平状ですが、

アーチ状や、上に黒いカバーがかかった茶畑、テントの様なもので覆われた茶畑、並々とした茶畑etc...


どれも同じじゃないんだびっくりアセアセ

と、驚かされました。


また、一度は聞いたことあるかな?「〜番茶」


4月下旬〜5月にかけてできたお茶を、一番茶。

6月〜7月にかけてできたお茶を、二番茶。

そして、10月ごろにできるお茶を秋番茶。




お茶を刈り取るのは、年にたったの3回!!


身近にあるお茶が、とっても貴重なものに感じられましたキラキラ





GOAL








最後の最後になんと...!

萬古焼の急須と、かぶせ茶、そして粉末伊勢茶を頂きました!!

手に馴染むかわいい急須を頂けて、感謝と感動でいっぱいラブラブキラキラ

大切に、沢山使わせて頂きます!!!





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今回は伊勢茶のご紹介でしたが、三重にはお茶に限らず、
野菜や果物などの特産物が、まだまだ沢山ありますにんじさくらんぼ

又、少しずつでも皆さんにお届けしていきます!!!チューチュー





以上、
伊勢茶をもっと美味しく飲もう!

生田茉南でしたバイバイバイバイ