どうもゆうみねです
このブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます
今回は、病院に着いてからの事について書いていきたいと思います
とはいえ、当時から日数が過ぎていてあやふやな部分も…ですが、よろしければご覧下さい
病院に着いて、受付を済ませて向かった先は
消化器内科でした。
しっかし、ここの病院もめちゃくちゃ混んでるな〜
いやまあ、前にも書きましたが病院て空いてるイメージはありません。ありませんとも。
が!こんなに!?って驚いたのを覚えてます。
で、問診票書いたり等しながら順番が来るのを待ち…
消化器内科の受付の方が持ってきて下さった、何かしら記入する紙を見ると体重や血圧とかも書く欄があり…
え知らないんだけど
と思ってたら、その方がそれらを図る機械がある場所を教えてくださったのでそこへ行き計りました。
そう言うのも書かなきゃなのか〜と、ちょっと遠い目になりましたね
その後、間に待機を挟みつつ
診察→検査→診察→検査…
と、何度繰り返したかは覚えてないのですが、結構色々検査をしたような気が…
結果
エコー画像っぽいのを見ながら
先生「専門が違うので断定はできませんが、婦人科系の方に問題がありそうです。そちらの科の先生に診てもらいましょう。」
って事で時間ギリギリだったようですが、連絡を入れてくださって産婦人科の先生に診てもらえることに。ありがたや
てなわけで産婦人科の方へ移動!
車椅子で連れて行ってもらえました
最終結果
卵巣に問題があり、癌の可能性が非常に高い。
との事。(伝えられた言葉そのままはど忘れ卵巣癌とそこが腹水の原因の可能性が高いって事だけ。癌だとハッキリ断定されたかはど忘れしたので上記の様に書きました。)
そして、手術で取り除いた方が良いと言われました。
腹水の原因が断定で無く可能性だったのは、脂肪と水が多過ぎて上手く写らない部分があるからだそうで。
くっ、こんなトコに太ってる弊害がっ
とか、その当時は思う気持ちの余裕があるすら無かったけども
そうそう、産婦人科の検査の後で一旦夫だけが呼ばれたから何事かと思っていましたが、後で聞いた話
癌だと言うことを告げられ、今後の治療や手術の事等伝えられたそうです。
・腹水で身体中に悪性のが巡ってそれに反応して他場所にも悪性の癌がという可能性もある。
・手術で卵巣を取り除いても他の場所に悪性の癌がある可能性がという事
・取り除けるだけ取り除くつもりだが、癒着してしまっている場合は取り除けない場合も。
・今の状態で躊躇って手術を後回しにする時間は有りません。
と言うような事を言われたとか。
言葉の違いはあるかもですが、夫と話した時にはそう聞いたような…違ったらごめんなさい
で、私も一緒に話を聞く際にエコー画像を見せてもらいながら卵巣癌だと告げられたわけです。
その当時、その日から約1週間あたりに手術の空きがひと枠だけあるのでそこに予約?を入れる事が出来るので、そこで手術を。と言うことも。
私はと言うと
へ〜、癌なんだ〜。卵巣か〜、本当に胃や腸が原因じゃなかったんだなあ…
(場所的にそうだと思い込んでた)
とかしか思ってなかった
当時は腹水溜まってたせいで苦しくてしかたなくて、半分頭ぼーっとしてましたからね
この後も詳しく検査をする必要もあるとの事で、
消化器官内科の先生にも言われた
「入院した方が良いのですが入院できますか?」
(子供がいた場合や諸々の関係上大丈夫かの確認)
との問いかけに、2人揃って首を縦にふりました。
ちなみに、その時の心の中は
も〜何でも良いから、早く何とかして欲しい
でしたね
ちなみに、その日腹水はそのまま
流石にかなり苦しいので、腹水ぬいてもらえないのかな??と思って聞いてみると、今日は出来ないとの事でした
まあ…時間も時間ですしね…
その後、入院着?をお借りして入院病棟に。
着替える時に看護師さんに
何か質問はありますか?
と聞いてもらえたのですが
着替えるのも一苦労状態な上頭がぼーっとしてましたので、
今は何も浮かばなくて…
と伝えたら、とても痛ましそうな反応をしてくださいました。
その後、車椅子で病室に運んでもらったのですが
最初は4人部屋だったのが熱を測ったら37度台だったので急遽個室に。
余計な手間かけさせちゃった
と思って、すみません余計な手間を…
と言ったら、明るく
看護師さん「ぜーんぜん!良いのよ〜!」
って感じに言ってもらえてホッとしたのを覚えています。
その後、ちょっと順番は忘れてしまってるのてすが…
・採血と点滴、
・入院に必要な物等々の諸々の説明
・手術に関する説明
・同意書などのサインが必要な物のサイン
(私自身が書かないといけないものの他は夫がしてくれた。この時は字をみるのも結構キツかった為)
等々が終わり、一息ついた時には20時30分を越えていました。
怒涛の展開というか、一気に事が進んだ一日だったというか、上手く言葉にできないけどそんな感じだったなぁと病院のベッドに寝転びながら思ったのは覚えています。
ここまで読んでくださってありがとうございます
最初にも書いたのですが、うろ覚えな事が多くてちょっとアップしても良いか悩んだのですが、覚えるとこもあるんだし!って事でアップしてみました。
それにしても、手術の日にちや詳しいことをあのタイミングで聞いて良かったかも
めっちゃ怖がりで痛みに弱いので、頭がハッキリしてる時にきいたら尻込みして、他の方法ないかとなっていたかもしれないしとか今は思います。
次回ですが、入院してからの事を書いていけたらなと思っています
うろ覚えな面も多々ありますが、ゆる〜くご覧いただけたらと思います
皆様の1日が穏やかで楽しくありますように