どうもゆうみねです
このブログにご訪問いただきありがとうございます
今回も色々とうろ覚えな部分は多いです
なので、入院してからの日々の事を1日ずつではなく、まとめた感じ?で書いていきたいと思います
入院中の一日は
・朝昼夜の3回(朝夕2回だったか??)
病室?担当の看護師さんが体温、血圧、酸素濃度を測ってくれて、体調とかのヒヤリング?してくれました。
・朝は先生の回診や採血&検尿、検査がある人はその準備。
・昼間勤務の人と夜勤務の人の交代時に挨拶&体調を確認?してくれてました。
・お風呂(主にシャワー)入れる人は予約して、時間になったら入りに行く(1人30分くらい)
・検査がある日は看護師さんが呼びに来てくださったら検査の場所へ行き、検査(車椅子で連れて行ってもらいました)
あとは…寝てるか、スマホいじってるか、院内(許可のある場所)散歩をするか。
と、規則正しい3回の食事。
くらいですかね
あ、たまに…タイミングは覚えてませんがら先生や看護師さんがいらして、検査等の説明をしてくださったり疑問点を聞いてくださるという事もありました。
ちなみに、入院初日はもうクタクタだった事もあり、結構ウトウトしやすかったと思います
ただ、ゆっくり寝られたかというとそう言うわけでもなく
脈だったか呼吸?だったか忘れましたが何かを確認する心電図?みたいな機械をつける事になったのですが、気を抜くとピコーンピコーンと鳴りまして
指につけるタイプで、どの指につけてもいいし、ずっと同じ指だと痛くなるかもしれないから、どの指でも好きにつけ直していいと言われていたので、ちょっと圧迫感を感じたら他の指にかえたり…ってのをしていました。
で、ですね、
ねれない〜寝れない〜、ねれな…
スヤ〜…
ピコーン! ビクゥ!
ピコーン!ピコーン! おぅ鳴ってる
どーしよ
と思ってるとそのうち止まって
ほっとして寝ようとして、上記のことを繰り返しが結構あり、看護師さんが様子を見に来てくれました。
その後、時々ピコピコいってても止まるようになったし、ものっすごく眠いし
ま、いっか………
ピコーン!ピコーン!ピコーン!ピコーン!ピコー(略)
………止まらないんですけど!?
で、またしても看護師さんが来てくださって
って事もあり、何度も来てもらって申し訳ないなと。
結局、自分としては寝たと言うより気絶に近い感じ?で少し眠っては起きるを繰り返してたという状態だったかと
しかも、途中トイレに起きることもあったしでも身体キツくてベッドから降りるのも一苦労って感じで、眠いのに寝れない
も〜、どうしたもんかと
ってなってましたね〜
翌日以降から検査がはじまりました。
もはやうろ覚えで全部は覚えていませんが
手術までの数日のうちに
胃カメラ、大腸検査、CTスキャン
レントゲン、MR? エコー検査、歯科検査?
等と、数回の採血・検尿
等がありました。
検査って、結構グッタリするもんなんですね
終わった後の身体のグッタリ感ものすごかった
検査によっては部屋に帰るときはベッドで運んでもらってました
いや〜、意識はあるものの、これは歩くのはもとより車椅子でも無理だわベッドで運んでもらえてありがたかった
そうそう、手術前に一度腹水抜いてもらえたのですよ〜
めっちゃ楽になりました
結構早くから抜き始めたのに、終わったのは21時付近
なんと、5ℓも抜けたらしいです
そりゃ苦しいわけですよね〜
抜いた翌日、あんまりにも身体がかるくて、キツさもなくてめっちゃ嬉しかったですもん
久々に背筋のばせたし、仰向けにも寝られたし、呼吸がキツくない
このままでいられるなら、退院したいくらいだけど、原因取り除いてないからまた溜まるかもって言われてるんだよな〜
とか思ってましたね気持ちのアップダウンが激しい事
ちなみに、腹水抜く時にまず麻酔をかけるのですが、脂肪が邪魔してちょっと大変そうだったのですよね太ってる弊害再び
全てが落ち着いたらダイエットだないやマジで
とか思いましたね
そうそう、翌朝、その日の病室担当?の看護師さんに様子を聞かれた時に
「お陰様でずいぶん楽になりました。」
というと、
「昨日までとずいぶん違いますもんね〜。もう本当に辛そうで気の毒なくらいでしたけど…」
と、良くなったようでよかったと喜んでくれるような声音と、本当に心配したような声音でおっしゃってくれました
看護師さん達は皆様めちゃくちゃ優しい声音と態度で接してくださったのですよ〜
なので、かなりホッとしたし、助かりました。
仕事だから。という言葉が聞こえてくる気もしますが、本当にありがたかったのも事実なのです
私はただでさえ人と接するのを苦手とする上に、かなり弱ってる状態
そんな私からしたら、本当〜にありがたいことこの上無いのですよ
本当感謝しかない
そうそう、腹水抜く前日に先生方が説明に来て下さった時に、
「腹水抜いた後は食事をして良いですよ。お腹すくはずですから食べてください。」
と言ってくださったのですが、
私は手術が終わって先生からの食事指示?が出るまで食べない事を選びました
なぜかと言うと、食べると手術当日に腸内をキレイにする必要があり、大腸検査をする前にした事をしなければならないと知ったので
アレを、またするの!?
ムリ〜〜〜〜〜〜
となりまして、腹水抜いた翌日に手術や食事の事について説明をしてくれた方に、
「どうしますか?」
と聞かれた際に、めっちゃためらっていたら、
「今までも食べてなかったですよね…あと数日ですし、このまま食べないなら腸内をキレイにするためのは省略する事もできそうですよ」
といってもらえたので、
「じゃあ食べないままで。」
と返事しました。もう即答で
それに対し
「ですよね、アレ大変ですもんね〜」
と。分かってもらえてホッとしました
とはいえ、食べないなら点滴は外せないし、体力をつけるために本来なら食べて欲しかったらしいです
ある意味特殊…ってのは言い過ぎな気もしますが、推奨は出来ないって感じでしょうね〜
多分、私の場合
・入院のキッカケが腹水たまりすぎて何も食べられないって事だった。
・一度抜いてもらったとはいえ、手術で原因を取り除いてもらうまでは再び溜まる可能性がある
(多分徐々に…とはいえ、3〜4日で溜まってた。見た目的にも体感的にも何となくそうなんだろうな…とは思ってた思いたくもなかったけど)
なので、結局食べられなかっただろうし、本当に数日以内に手術だったので、そうだったんだろうなと。
だから、食べれるなら食べないと言う選択肢は
他の方にはおススメしません
くどいようですが、あくまで私の経験談なので、
「へ〜、そういう体験した人いたんだな〜」
くらいで思っていて下さい。
もし、今後入院や手術をする方がいたとして、同じ選択肢があった時は食べる選択をするか否かは主治医の方や看護師さんに要相談の上、ご判断された方が良いかと
ここまで読んでいただきありがとうございます
今回は大まかな入院生活を書いて見ました〜
やっぱり、大分忘れてる面があるかも
とか思いつつ何とか記憶を引っ張り出せたぶんを書きました
落ち着いたらブログ書いてみるか〜とか思ってたなら、メモでもしておけば…とか頭をよぎりますが
思い返して見ても、それは無理と断言できます。
小説とか読むの好きな私が、ほんの少しだけ文字を目で追うだけで頭クラクラする状態でしたので、文字を見るのがキツかったのと、そもそも頭がぼーっとしていて、
(あれ?どうだったっけ??)
とか、少し前の事でも思い出し難かったりとかありまして
なーんて、言い訳をつらつら書き連ねるのもなんなので、今回は以上で終わりにしたいと思います。
次回は、入院中にあってよかったな〜と思った物について書こうかなと
よろしければご覧いただけたら幸いです
皆様が心穏やかで楽しく過ごせますように