こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
一週間ぶりの更新です。
みなさんはお変わりなかったでしょうか？
今日から、またよろしくお願いします。
今回紹介するのは、
「ぼくのおじいさん」
飯野和好さん作
です。
ぼくの大好きなおじいさんは、今日も畑仕事をしている。
おじいさんは、マムシをとるのがすごい上手いんだ。
パッと仕掛けを作ってパッとつかまえると、
「これは精がつくんじゃー」
と、嬉しそうに笑うんだ。
おじいさんはなんでも伝統的。
山の空気の動きを見て天気を読んだり、節分に巻く豆をいるときはおまじないを唱える。
ぼくがいたずらをすると、
「このバチアタリがあ！！」
と怒るけど、とてもかわいがってくれる。
この絵本を読んでいる時、義父が頭に浮かびました。
義父も、神様やご先祖様を大事にしていますし、伝統的なことに詳しいからです。
この絵本は、作家の飯野さんのおじいさんがモデルになっているそうです。
飯野さんは、おじいさんが大好きで、大切にしていた様子。
私も、義父を大切にしようと思いました。
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