
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「うさぎのしま」
近藤えりさん作
たてのひろしさん絵
です。
大勢の人を乗せて、船が島へ向かいます。
島の名は、大久野島。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
人々の目的は、島に住む多くのうさぎに会うこと。
でも、どうして、この島にはこんなに多くのうさぎがいるのでしょう?
それを知るには、戦時中に大久野島がどのように使われていたのかを学ぶ必要があります。
ただただかわいいと見つめていたうさぎですが、戦時中に大久野島がどのように使われていたのかを知る前と後では、印象が明らかに変わります。
こんなことが行われていたなんて。
詳細はあとがきに書かれています。
絵本を読むだけで終わるのではなく、あとがきも読んでもらえたらと思います。
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