こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「ライオンのあしたのいちにち」
あべ弘士さん作
です。
サバンナのみんなは、雨を待っている。
ライオンの父さんが、散歩に出かけた。
子どもたちも、一緒だ。
おしゃべりをしながら散歩を続ける。
父さんライオンは、夕方から雨が降るから、早めに帰るつもりでいる。
散歩をしていると、様々な動物に会う。
それぞれに挨拶をしながら、散歩を続ける。
（おっと うかびました）
ダチョウとべ とべとべサバンナ きみは鳥
ライオン父さんは、俳句が好きだ。
散歩をしながら、俳句も考える。
なんとものどかなライオン家族の一日です。
動物を追いかけないライオンは、たぶん絵本の中にだけ存在する動物。
ライオンを見て逃げ出さない動物も、たぶん絵本の中にだけ存在する。
それでも納得してしまうような、なんとものどかなライオンの一日でした。
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