
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「ゆうかんなおやゆび姫」
アン・レイセンさん作
です。
昔々、りっぱな家に若い女の人が一人で暮らしていました。
彼女は何不自由ない暮らしをしているのに、いつも悲しそうな顔をして、窓の外を眺めていました。
ある日、女の人は窓辺でため息をついていると、通りがかった一人のおばあさんに尋ねられました。
「どうしたの? そんなかなしい顔をして」
女の人は答えました。
「どうしようもなくさびしいんです。 子どもをさずかれたら、どんなにいいかしら。」
おばあさんは優しく微笑み、小さな種を一粒取り出して、大切に世話するように言いました。
女の人は、言われたとおりに大切に種の世話をしました。
そうしたら、何日もしないうちに種は芽を出し、美しい花のつぼみをつけたのです。
そして、花の中から女の子が現れたのです!
この絵本は、あの有名なアンデルセンの「おやゆび姫」をアレンジしたものです。
ほとんど変わっていないけれど、ラストが少し違います。
私としては、このラストの方が好きかもです。
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アン・レイセン作のおとぎ話シリーズです。
良かったら、どうぞ(*^_^*)
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