こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「ちいさなゆめがあったなら」
ニーナ・レイデンさん作
メリッサ・カストリヨンさん絵
です。
小さな丘があったなら、あそこと名前を付けましょう。
嵐の日も晴れの日も、あそこはあたしの帰る場所。
小さなおうちがあったなら、まごころと名前を付けましょう。
あったかい気持ちにしてくれて、手袋みたいに守ってくれる。
小さなお庭があったなら、まるごとと名前を付けましょう。
お花も葉っぱも根っこも種も全部あたしの心の栄養。
小さな池があったなら……。
ページをめくるごとに、「～があったなら」と文章が始まります。
その文章がとても素敵で、こんな気持ちで日々を過ごすことができていたら、と思います。
こんな気持ちで過ごせていたら……、とても幸せでしょうね。
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絵を担当したメリッサ・カストリヨンさんは、他に一冊絵本を手掛けています。
良かったら、どうぞ(*^_^*)
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