
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「コーネリアス」
レオ=レオニさん作
です。
卵が孵ると、小さなわにの子どもたちが川岸に這い出してきた。
けれど、コーネリアスだけは立って歩いて出てきた。
大きくなり強くなるにつれて、彼はますます這わなくなった。
彼は他のわにたちが一度も見たことのないものを見た。
「ぼくには くさむらの ずっと むこうが みえる!」
と彼は言った。
だが他のわにたちは言った。
「それが どうしたっていうのさ?」
そんなことの繰り返しで、とうとうある日、コーネリアスは怒って出ていくことに決めた。
まもなく彼は猿に出会った。
人間社会にも通じるような内容です。
自分にできないことを他の人ができると羨ましいし、時には嫌味を言いたくなります。
けれど、そこでその人に教えを乞うことができるかどうかに、その後の人生がかかってくるように思います。
コーネリアスは、はたして猿に教えを乞うことができるでしょうか?
そして、他のわにたちは?
それは、この絵本を読んで確かめてください。
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レオ=レオニさん作の絵本を集めてみました。
良かったら、どうぞ(*^_^*)
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