こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「ちいさなしまのとりのおはなし」
なるかわしんごさん作
です。
海にぽつんと見える小さな島に、オガサワラカワラヒワという小さな鳥が住んでいます。
朝日が昇ると歌い、太陽が沈むと歌うのをやめて眠ります。
オガサワラカワラヒワは食べ物を探したり、ある時は巣を作ったり水辺で体を洗ったりもします。
こうした生活が、毎日続いています。
けれど……。
この絵本の主人公であるオガサワラカワラヒワは、小笠原諸島に生息している絶滅危惧種です。
数十年前に発見されたばかりですが、その時期と同じくして、絶滅危惧種だと分かったのだそうです。
作家のなるかわしんごさんは多くの人にこの鳥のことを知ってもらいたいと願い、この絵本を創ったのだそうです。
水彩画だと思うのですが、とても綺麗な絵です。
この綺麗な絵と短めの文章で、多くのことが語られています。
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