
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「つきのよるはさわがしい」
おのかつこさん作
です。
遠い昔のお話です。
ある静かな森に、ふくろうが住んでいました。
ふくろうは、
「ずっと ぼくに あいに きてね」
毎晩お月さまに話しかけていました。
ふくろうは昼間眠って夜に起きるので、長い夜を一人で過ごします。
それは、悲しいことでした。
そんな独りぼっちのふくろうを温かい光で包んでくれたのが、お月さまでした。
ところで、空を飛べないこうもりがいました。
こうもりには生まれてからしばらくは仲間がいましたが、いつの間にか置いていかれて、独りぼっちになっていました。
羽根のないこうもりは暗い森の中を走り回り、大きく広がる空を気にかけたこともありません。
そんなある夜、こうもりは……。
とても素直な、優しくて可愛らしい絵本です。
登場するのはふくろうとこうもり、そしておおかみなのですが、彼らの思いや行動が幼稚園児や保育園児のようで、次第に温かな気持ちになっていきます。
文章が多いので最初の数ページしか紹介できず申し訳ないですが、実際に手に取って読んでもらいたいと願っています。
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