
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「ひみつのかんかん」
花山かずみさん作
です。
この絵本は、主人公の女の子がひいばちゃんの秘密をどのように知ったのかを描いたお話です。
女の子は、時々ひいおばあちゃんの家に遊びに行きます。
ひいおばあちゃんは、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいます。
遊びに行くと、ひいおばあちゃんは、
「よく きたねえ。いくつに なったの?」
といつも同じことを質問して、
「おあがり」
と、飴をくれます。
けれども一緒には遊ばないし、しばらくすると、
「ちょっと ひとやすみ」
と言って、部屋に帰ってしまいます。
だから、女の子はひいおばあちゃんとあまり仲良くありませんでした。
でもある日、廊下で遊んでいると、ひいおばあちゃんの部屋から……。
いくつかの見開きに昭和の部屋や大通り、駄菓子屋や写真屋が描かれていて、懐かしさを感じます。
子どもにはなじみのない光景かもしれませんが、昭和村とかに行ったことのある子なら、分かるかもしれません。
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