こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「ぼくのとってもふつうのおうち」
コンスタンチン・ザテューポさん作
です。
住み慣れた家を離れた難民のお話です。
僕たちは、長い長い旅をしている。
車に乗って、電車に乗って、バスに乗って、トラックに乗って、船にも乗った。
そして、たくさんたくさん歩いた。
休憩は、いつもちょっとだけ。
遊ぶ時間も、ほとんどない。
またすぐに出発しないといけないから。
ぼくのおうちに会いたいな。
すごくすごく会いたいな。
世界中でたくさんの人たちが、自分の家から他の地域や他の国、他の大陸へ逃げています。
このような人たちを、難民と呼びます。
21世紀に入って、難民の数はほぼ倍に増えたそうです。
約3秒に一人のペースで難民が生まれており、3分の1以上は子どもだそうです。
その理由は、戦争であったり自然災害だったり経済問題だったりと、多種多様です。
日本で普通に過ごしている私たちには実感に乏しい出来事ですが、でも、それが現実なのです。
温かなお風呂に入れること、ふかふかの布団で眠れること。
そんななんでもない日常は奇跡的なことなんだと、心に刻まなければならないと思いました。
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