こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「ゆきちゃんは、ぼくのともだち」
武田美穂さん作
です。
病気で入院していたおばあちゃんが、けんたくんの家に帰ってきました。
おばあちゃんは、以前と違って痩せてよろよろしていました。
そして、少し変なのです。
おしゃべりしている途中で、
「あれ？ここ、どこだっけ？」
とか言い出したり、突然けんたくんに、
「あれ。あんただれ」
と言ったりするのです。
おばあちゃんは、認知症を患ってしまったのです。
それに対して戸惑うけんたくん。
けれど、次第次第に……。
人が老いてしまうのは自然なことですし、認知症を患ってしまうのも仕方のないことです。
若いころの元気な姿を見てきた周りの人にとって、それを受け入れるのは難しいことかもしれません。
でも、いずれは自分も通る道。
絵本のけんたくんがしたように、私たちもなるべく早く受けれ入れて、優しく接することができると良いですね。
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