
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「ほしのおんがくかい」
齋藤槙さん作
です。
星が現れ始めたころ、もぐらくんとはりねずみくんは、すずらんの下でお茶とクッキーを楽しんでいました。
「きょうは ほしが きれいだよ、もぐらくん」
「うん。ぼくには ほしは みえないけれど、ほしたちの おとが きこえるよ」
そうやっておしゃべりを楽しんでいると、
しゅーーーーーん!
しゃりーん!
突然、流れ星が空から降ってきました。
降ってきたのは、白くて丸いポッチ。
音楽会に向けて練習をしていたけれど、うっかり落ちてしまったのでした。
もぐらくんとはりねずみくんは、ポッチのために奮闘します。
ポッチが、空に戻れるように。
ポッチが、音楽会で上手に演奏できるように。
優しい二人ですね。
その二人に合わせるように、絵本も優しく優しく描かれています。
なんとなく気になるこの絵本。
家に一冊いかがですか?
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齋藤槙さん作の絵本を集めてみました。
良かったら、どうぞ(*^_^*)
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