
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「くろうまブランキー」
伊東三郎さん再話
堀内誠一さん画
です。
原っぱの真ん中の小さいお百姓のところで、真っ黒な子馬が生まれました。
名前は、ブランキー。
ブランキーの主人はとても意地悪なので、ブランキーをこき使います。
金持ちになって大きな家を建てたけれど、ブランキーのための小屋は作りませんでした。
そのためブランキーは外で寝て、雨の日には木の下で寝ました。
数年が過ぎてブランキーは年を取りましたが、主人の意地悪は変わりません。
大きな荷物を運ぶことができなかったブランキーを、
「この、おいぼれうまめ!」
と言って、叩くのです。
死にそうになって道に倒れ、置いてけぼりになったブランキー。
その日はちょうどクリスマスの晩で、天から降りてきたサンタクロースが、ブランキーを見つけました。
サンタクロースは、ブランキーを起き上がらせると言いました。
「おまえは、 わたしに ついてこないかな」
生まれてからずっと苦労のし通しだったブランキーは、サンタクロースに出会って幸せになります。
とてもつらい絵本だけれども、ハッピーに終わったので安心しました。
65年前に発行された、とても素朴な絵本です。
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