こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「ブルドッグたんていときえたほし」
谷口智則さん作
です。
一日を１杯のブラックコーヒーと新聞で始めるブルドッグ探偵は、新聞で、夜空から星がなくなったことを知りました。
でも、興味はありません。
だって、星なんてなくなっても誰も困りはしないと思ったからです。
でも数日後、こんな依頼をもらいました。
「ほしを さがして ください。
わたし さびしい のです。」
言われてみれば、星のない夜空って寂しいものだな。
ブルドッグ探偵は、さっそく聞き込みを始めました。
すると、他のみんなも星がなくなって寂しがっていることを知ったのです。
それにしても、依頼してきたのは、誰でしょう？
とても優しくて幻想的な絵本です。
誰でも誰かに必要とされなければ、頑張り続けることは難しいですね。
それは人に限らず、花でも動物でも星でも、存在しているものは全てそうなのだと思います。
差出人不明の手紙には「さびしい」と書かれていましたが、寂しいと思ってもらえることは、とても幸せなことですね。
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良かったら、どうぞ(*^_^*)
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