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絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「パパもママもボクがしんぱい」
神山ますみさん作
です。
主人公のボクは、疑問です。
なんでだろう。
パパと ママは ボクの ことが いつも しんぱい。
パパとママは、
包丁で指を切らないかが、心配。
ちゃんと歯磨きできたかが、心配。
ご飯をちゃんと食べたかが、心配。
寒くないかが、心配。
じてんしゃも もう ひとりで のれるし、 あかしんごうで とまる こと くらい しってるし…。
それでも心配される。
いつまで ボクの ことを しんぱい するの?
ボクは もう ちいさい こじゃ ないんだよ!
でも、ボクは気付いたのです。
パパだって、おばあちゃんに心配されていることに。
なんでだろう…?
ボクは、おばあちゃんに聞いてみました。
すると、おばあちゃんは言ったのです。
「それは パパが おばあちゃんの たいせつな こども だからだよ」
ボクは確信しました。
これからもボクはパパとママに心配されることに。
それはボクがパパくらい大きくなっても、ず~っとずっとだっていうことに。
そしてボクは、それを受け入れました。
成長してゆく子どもにとって、親は時々煩わしいのですね。
もしかして、我が子も私が煩わしいかしら?
親にとって子どもはいつまでも子どもですから、心配はなくなりません。
でも、煩わしい?
主人公のボクは納得して受け入れてくれました。
でも、我が子はどうかしら?
私、大学生の我が子に一日おきに電話をかけています。
煩わしいかしら?
どうなのかしら?
少し心配になった絵本でした(/ω\)
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