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めむたん作の絵本です。
アマゾンが無料提供しているkindleアプリをパソコンやスマホに取り込めば、すぐに読むことができます。
家にいても外にいても、気軽に読める絵本です。
ぜひぜひ読んでみてください♪
めむたんのmy Pick
YouTubeで、「めむたんの絵本シリーズ ゆきのおはなとキツネくん」、そして「あのもんのなかに」の宣伝動画をアップしています。
どちらも1分くらいです。
気軽に観てみてください♪
今日も、絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「おなかのなかで」
島野しずくさん作
です。
主人公のきつねくんは、池のほとりでりんごを食べているかもくんを見つけました。
お腹が空いていたきつねくんは、
ぱくり
ごくん
かもくんを飲み込んでしまいました。
そのすぐあと、
ぱくり
ごくん
きつねくんは、大きな大きなおさかなさんに飲み込まれてしまいました。
おさかなさんの暗い暗いお腹の中で、きつねくんは泣いてしまいました。
しばらくすると、自分のお腹が動いていることに気が付きました。
「もう ここから でられないんだったら…」
グルグルグルグル…
ペッ
きつねくんは、かもくんを吐き出しました。
暗闇の中、二人で色々と話しているうちに、上から差し込んでいる小さな光を見つけました。
でも、その穴は小さいので、とても出られそうにありません。
話し合っていると、おやつの時間になりました。
かもくんは、のどに引っかかっているりんごを
クルクルクルクル…
プッ
吐き出しました。
すると…
りんごの中から、いもむしくんが出てきました。
お話は、それからもどんどん進みます。
私ことめむたんも絵本を創っていますが、
こんな発想があるなんて!!
と驚いた一冊でした。
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ぜひ買ってください♪
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