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今日も、絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「木にとまりたかった木のはなし」
黒柳徹子さん作
武井武雄さん絵
です。
この絵本の主人公は、木です。
鳥なら誰でも
「とまりたいなあ」
と思うような、かっこうのいい木です。
木にとまりに来るいろんな鳥たちは、自分たちが見てきた世界中のことを話し合います。
そして鳥たちは、最後に必ず言うのです。
「ああ、木にとまるのって気持ちがいい!」
ある日、木は言いました。
「ぼくも木にとまってみたい」
鳥たちは、それを叶えるために木を持ち上げ、そのまま旅に出ました。
奇想天外なお話です。
黒柳徹子さんは小さいころから木登りが好きで、色々なことを想像しながら、木の上で何時間も過ごしたそうです。
だから、お世話になった木にもいろんなものを見せてあげたい、と思っていたそうです。
挿絵を担当したのは、武井武雄さんです。
武井武雄さんは仕事を引き受けた三週間後に亡くなってしまいましたが多くの絵を遺されていて、その絵を挿絵として用いたそうです。
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