こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
いつもたくさんの方に訪問していただき、ありがとうございます。
「いいね」もたくさんくださって、ありがとうございます。
いつも訪問してくださるみなさんのために、今日は下の絵本を用意しました。
気に入ってくださったら幸いです(*^_^*)
「クラクフのりゅう」
アンヴィル奈宝子さん作
クラクフにあるお城の近くには、暗くて大きなほら穴があります。
そのほら穴に、いつの頃からか一匹の竜が住むようになりました。
竜は大きくて、一度に羊を5,6匹、パクリと食べてしまいます。
「このままでは、街が丸ごと食べられてしまう」
みんなはなんとかしなければと思うけど、何も思い浮かびません。
お城の王さまも考えるけれど、何も思い浮かびません。
その王様に、王女様は言いました。
「竜を退治した者は王女と結婚できる、とおふれを出しましょう」
おふれに集まった勇者は、100人。
どの人も長い剣を持ち鎧を着て馬にまたがって、とても強そうです。
けれど、みんなで立ち向かったにもかかわらず、竜に撃退されて、みんな逃げてしまいました。
ところで、お城の窓からそれを見ていた男の子がいました。
名前は、ドゥラテフカ。
王様のために靴を作っている職人です。
頭の良いドゥラテフカは知恵を絞り、あるものを作りました。
このお話は、ポーランドの昔話だそうです。
よくあるお話の展開ではあるけれど、最後がちょっと違います。
その違いを楽しんでいただけたら幸いです。
上の画像をクリックするとアマゾンのサイトに飛んで、絵本を買うことができます。
ぜひぜひ買ってください♪
私ことめむたんは、アマゾンで絵本を出版しています。
携帯やパソコンで見る電子書籍として販売しています。
紙の絵本のようにかさばることはないので、いつでもどこでも読むことができます。
絶賛発売中です!!
絵本人気ブログランキングに参加しています。
良かったら、クリックしてみてください♪