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絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「トラさん、あばれる」
ピーター・ブラウンさん作
です。
「いまのままでいい。
みんながそうおもっていました。」
この文章から、この絵本は始まります。
思っていたのは、人ではありません。
ゾウやサイ、シカなどの動物です。
動物たちは、街灯や家が立ち並ぶ街中に住み、きれいな服を着て、二本足で歩いています。
食事も、死んだばかりの動物を、口を大きく開けて食べるのではありません。
椅子に座って、テーブルの上に置いてある紅茶やケーキを、口を小さく開けて、お行儀よく食べるのです。
でも、トラさんはちがいました。
はじけたい、と思ったのです。
騒ぎたい、と思ったのです。
いっそ、暴れたい、と思ったのです。
だからある日、やってみたのです。
四足歩行を。
それから服を脱いで、ワオーと叫んで、やりたい放題をしました。
友だちのみんなは、そんなトラさんに我慢できません。
だから言ったのです。
「そんなにあばれたいなら、どうぞもりへいらっしゃれば!」
トラさんは思いました。
「それはいいかんがえだ!」
森へ行ったトラさんは、どうしたでしょう?
なんとなく、ぷぷっと笑ってしまいたくなる絵本です。
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興味をお持ちでしたら、読んでみてください♪
めむたん作の絵本です。
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