こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
連日たくさんの方々に訪問していただき、ありがとうございます!
「いいね」もたくさんくださり、ありがとうございます!
本当に、嬉しくてしょうがありません。
嬉しいと心の底から思うものだから、この頃は、嫌なことを思い出しそうになるとバッと気持ちを切り替えて、良いことを思い出すようになりました。
おかげさまで、とても幸せです。
ありがとうございます♪
ところで、今日は絵本の紹介をさせてください。
名前は、「星につたえて」(安東みきえさん作)です。
この絵本は、もともと、「呼んでみただけ」という本の第1章に掲載されていたお話です。
内容は、下記のとおりです。
昔々のそのまた昔、生きものといえば海のクラゲしかいなかった頃。
寂しがり屋のクラゲが、ほうき星と出会いました。
クラゲとほうき星は出会えたことが嬉しくて、夜明け近くまでおしゃべりをしました。
やがて別れるとき、クラゲは、ほうき星に大事なことを伝えたいと思いました。
ですがなんだか言い出せなくて、伝えられないまま別れてしまったのです。
それからというもの、クラゲはほうき星を待って空を見上げる夜を何度も何度も過ごすことになりました。
でも、いくら待ってもほうき星は現れません。
やがてクラゲは年老いて……。
クラゲは、たった一つの言葉を伝えられなかったために、ずいぶんと長い間ほうき星を待たなければなりませんでした。
そのたった一つの言葉とは、いったいなんでしょう?
大切なものや好きなもの、愛するものに伝える言葉です。
そして自分も伝えられると、とても嬉しくなる言葉です。
そんな素敵な言葉を伝えられなかったために、待ち続けなければならなかったクラゲ。
素敵な言葉を伝えてもらえないまま、長く寂しい旅を続けなければならなかったほうき星。
それはなんて切ないことでしょう。
この絵本を読んだ後、私は何をしたでしょう?
ちゃんと伝えたいと、高校生の息子のところに行きました。
アマゾン販売で1,650円です。
良かったら、読んでみてください♪
めむたん作の絵本です。
良かったら、読んでみてください♪
絵本人気ブログランキングに参加しています。
良かったら、クリックしてみてください♪