テーブルの周りに本と本と本一人の時間のいつもの景色
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
日本新薬こども文学賞のためのお話が、だいたいできあがりました。
でも、いくつか気になるところがあるので、基本に戻っています。
していることは、評価の高い絵本を繰り返し読むこと、そして絵本の指南書を読み直すことです。
繰り返し読んだり読み直したりすると、新発見がありますね。
今まで何回も読んできた絵本や指南書なのに、不思議です。
前回読んだときの私は、いったいどういうつもりだったのかしら?
はっきり言って、ぼけぼけちゃんです(*´ω`)
この作業を納得するまで繰り返して身に沁み込ませた後に、改めて自分の絵本に向かい合うつもりです。
この絵本は、森山京さん作の「バスがくるまで」です。
主人公のくまのこは、
「いってきまーす!」
と家を飛び出しました。
行き先は、バス停。
おばあちゃんを迎えに行くのです。
おばあちゃんがバスでやってくるのは一時間先なのですが、うれしくてたまらないくまのこは、待ちきれないのです。
このバス停での過ごし方が小さな子ならではの過ごし方で、読んでいると頬が緩みます。
一人で読んでもお子さんと読んでも、誰もが笑顔になれるあたたかな絵本です。
良かったら、読んでみてください♪
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