絵の本に優しくされて癒されて優しくしたいと願う毎日
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
コンクールのお話です。
昨日お話した通りに加筆して、そのあと何度も声に出して読んでみました。
タイムを計ってみたら、だいたい5分で読み終わります。
私的には、完成!!です。
でも、小さなお子さんにとっては、どうなのでしょう?
楽しみながら読んでもらえるかしら?
それならば。
一度冷静になって、お子さんの気持ちで読んでみよう!
ということで、今日はもう取り組みません。
家族とおしゃべりをしたり絵を描いたり、それから本を読んだりして過ごします(*^_^*)
この絵本は、ベネディクト・カルボネリ作の「このほんよんでくれ!」です。
お昼寝をじゃまされたオオカミが声のするほうへ行ってみると、絵本を読んでいる親子がいました。
いつもならかぷっと食べてしまうところですが、この絵本があまりにもおもしろいので、オオカミは食べるのを我慢してお話に聞き入ります。
そして、親子が気付かずに落としていった絵本を自分でも読もうとするのですが……。
発行日は2019年7月5日。
出版されて間もない、とてもおもしろい絵本です。
読み進めていくうちに、オオカミのことを好きになっちゃうかも!!
ちなみに、この絵本を訳したのは歌人の穂村弘さんです。
短歌がお好きな方も、いかがでしょうか?