一枚のドアを開ければまたもドア終わりなどないその名は努力
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
文芸社主催のコンクール「えほん大賞」のためのお話が、とりあえず完成しました。
何度も何度も声に出して読んで、何度も何度も書き直して、やっと仕上がりました。
明日と明後日の二日間はこのお話から離れて、冷静になるつもりです。
そして月曜日、再び読んで大丈夫と思ったら、提出します。
まあ、月曜日提出は可能性が低いですが。
心配なので、
「もうあと二日!」
とか考えそうです。
それにしても、今回はずいぶんと時間がかかりました。
それだけに、愛着があります。
本当に、
「大丈夫!!」
と心から思えたら、提出します(*^_^*)
この絵本は、なかえよしをさん作の「またまた!ねずみくんのチョッキ」です。
とても古い絵本で、最初に出版されたのは1979年です。
それから増版に増版を重ねて、現在に至ります。
主人公のねずみくんがチョッキを着ていると、
「貸して」
と、いろんな動物が言ってきます。
ねずみくんは、
「ダメ!」
と言うのだけれど……。
ねずみくんは、ある動物にだけ貸してあげます。
どうしてその動物にだけなのかが分かったとき、ねずみくんのことが大好きになると思います。
良かったら、読んでみてください♪