絵の本の表紙を眺め詠む歌は色の乏しい裏側の我
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
まだまだ暑いですね。
もう10月なのに。
お掃除をすると汗だくになるし、お出かけをしても汗だくになります。
エレベーターでいっしょになった人とは、
「暑いですね」
と言い交わし、家に帰ればゴクゴクとお茶を飲みます。
けれど4時半過ぎの今、パソコンに向かう私の手元は薄暗くなっています。
夏だったら、まだまだ明るい時間です。
ということは、地球はちゃんとしっかり公転していて、秋を迎えているのです。
それならば、大気も早く秋になって欲しいと、私は思うのでした。
今日は、「ルラルさんのじてんしゃ」を紹介させていただきます。
作者は、いとうひろしさんです。
ルラルさんという一人の男の人を主人公に、お話が展開されていきます。
これはシリーズもののお話なのですが、今回は、ルラルさんが自転車でお出かけするところから始まっています。
ルラルさんが出かけようとすると、ネズミがやってきて……。
読み終わったとき、私もルラルさんのようにやさしくなりたいと思いました。
良かったら、読んでみてください♪