見上げれば葉と葉の間の青い空来てみて良かったレオ・レオ-ニ展
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
友だちがピラティス(少し激しいヨガのようなもの)を休むと言うので、私もお休みしました。
時間が空いたので、せっかくだからと、美術館に行ってきました。
その美術館では今、絵本作家で有名なレオ・レオ-ニさん(「スイミー」という絵本を描いた人です)の特別展を開催していて、以前から行きたいと思っていたのです。
おまけにこの方の絵本は何冊も読んでいて、好きなので、うきうきしながら向かいました。
会場に入ると、なじみのある絵がいっぱいです。
一枚一枚、じっくり観て回りました。
ところで、展示されていたのは絵本の絵だけではありません。
ポスターなどの絵もたくさん展示されており、それらがまたなんとも、びっくりするくらい緻密なんです。
絵本とはまた違う味わいで、
いったいどうやったらこんなに立体的に描けるのかしら?
と、立ち尽くしてしまうほどです。
そういえば、人は経験したことしか考えられないそうです。
パソコンで検索すればいろんな絵を見ることができるから、出不精な私はそれを便利なことだと捉えていました。
でも、やっぱり実物は違います。
外に出て経験を重ねないといけないなあと、改めて思いました。