君の背をポンと叩いてみようかなちょうど信号赤のままだし
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ピラティスの日でした。
教室に向かっているとき、一緒に行く友だちが
「今日は早く帰らないといけない」
と言いました。
私は思いました。
ふうん、そうなのか。
じゃあ、三人でのおしゃべりはなしだな。
ピラティスにはもう一人仲良しさんがいて、レッスンのあと、その人と私たちとでおしゃべりするのがいつもの流れでした。
三人でおしゃべりするときはたいてい二人がしゃべって、私はちょこちょことあいづちを打つ感じです。
だから私は勝手に、
もう一人の仲良しさんは私と二人だけではつまらないだろう、だからしゃべらないだろう。
と思ったのです。
そして今日に限ってレッスンの始まりが遅くて、一緒に行く友だちが、レッスンが終わる前に帰ってしまいました。
私はますます、
無理だろう。
と思いました。
案の定、レッスンのあと帰り支度をしていたら、いつの間にか、もう一人の友だちが教室からいなくなっていました。
ああ、やっぱりな。
寂しい気持ちにはなったけれど、
しょうがない。
と思いました。
でも。
教室を出たら、その友だちが通路で待ってくれていたのです!
嬉しい♡
二人でたくさんおしゃべりしました。
ご主人様とのなれそめとかそれ以外のこととかも話して、カラオケのことも話しました(去年、三人でカラオケに行きました)。
楽しかったので、別れた後もニコニコです。
案外世の中は簡単にできていて、自分で感じるほどには難しくないのかもしれない。
と思いました。