たくらみの精がささやく大丈夫黒いしっぽで守ってあげる
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
私は、たくらみの精と会いました。
きっかけは、こうです。
我が家のリビングには、おそろいの座椅子が3つあります。
その座椅子の使用者は右と左と真ん中でなんとなく決まっていて、私はいつも、真ん中の座椅子に座ります。
その真ん中の座椅子の弾力が、最近弱くなってきました。
座ると、骨組みの堅さを感じます。
ほとんど家に居る私が、たくさん座っていますものね。
他の座椅子もそうなのかしら?
試しに、息子と主人の座椅子にそれぞれ座ってみました。
あら!
ふっかふか♡
ばつぐんの弾力でした。
よく考えたら、当たり前ですね。
二人は、朝と夜にしか座りませんものね。
さあ!
たくらみの精の登場です!
彼は、黒いしっぽをふりふりして言うのです。
「こっそりと交換しちまいな。
3つともそっくりなのだから、バレないよ」
なるほど!
毎日じゅんぐりじゅんぐり交換して座っていれば、やがて全てが同じ弾力になるでしょう。
そうしたら、3つを同じ日に買い替えることができますね♪
バレるかな?
いいや、きっと大丈夫!
女優さんになりきって、そしらぬ振りで2人の座椅子を使おうと思います(*´▽`*)