シャリシャリとドレスの裾をひるがえし踊っているのは夏の星々
こんにちは!
お久しぶりです。
お元気でしたか?
今日からまたブログを更新していこうと思います。
これからもよろしくお願いします(^◇^)
お盆休みを利用して、数日主人の実家に行ってきました。
そのいくつかの夜の一つの夜、みんなで花火をしました。
花火から出る煙を追いかけて上を見たら、たくさんの星々がまたたいていました。
主人の実家の周辺は家が少ないので明かりも少なく、そのせいか、星がとてもきれいに見えます。
まるで、天然のプラネタリウム。
首が痛くなるまで見上げていると、星々に名前をつけた大昔の人々はなんて表現力豊かなんだろうと思えてきました。
だって、あっちの星は○○、こっちの星は□□と、説明することができたのですから。
「この星からこぶしふたつ分南に輝いているのが○○だよ」
とか、
「あの△山の頂上からまっすぐ上に行ったところに輝いているのは□□だよ」
とか言って説明したのでしょうか?
大昔は言葉の数も現代より少なかっただろうに、よく説明したと思います。
そしてその説明を理解して書きとめた人がいて、それを保管した人がいて。
もしかして大昔の人々は、ありえないくらいに頭が良かったのではないかと思いました。