横風にさえぎられても飛んでゆくシャトルよ我もそうでありたい
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
野球の練習で、羽根打ちというものがあります。
羽根は、バドミントンで使うシャトルのことです。
家族の練習につきあって、そのシャトルを投げることがあります。
先日の練習では横風が強くて、シャトルがまっすぐに飛びませんでした。
だから、少し斜めに立って方向を変えたりして、バットに届くように工夫しました。
横風があったって、雨が降っていたって、工夫次第で届きます。
童話作家になりたいと思い始めて、たぶん、7年くらい経ちます。
公募ガイドの「創作童話がイッパイアッテナ」で最優秀賞に選ばれたときは、すぐにでも作家になれるような気持ちになりましたが、いまだにくすぶっています。
何かのテレビで誰かが、
「今成功している人たちは、続けてきた人たち」
と言っていました。
私も、バドミントンのシャトルのように、横風があっても雨が降ってもあきらめずにこつこつと続けて、成功への道を歩き続けたいと思っています。