白雲が山肌なぞり過ぎてゆく梅雨の晴れ間の尾根の道筋
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
一昨日、山登りに行ってきました。
その山は、標高450メートルくらい。
よく整備されていて、迷うことのない一本道でした。
コンクリートが敷かれた道をじぐざぐに登り、尾根の道に出ました。
そしてそこで、雲が山肌をなぞるように登ってきて、そして尾根を過ぎていく、という景色を見ることができました。
雲が、ふもとに広がる町の景色を見えなくしてくれたので、なんだか標高の高い山にいるような気分になりました。
山登りは疲れるし大変だけど、そこに行かなければ見られない景色に出会うことができます。
尾根の道を歩きながら、これだから山登りはやめられないんだよなあ、と思いました。