たくさんのひらがなたちが輪を作り踊り歌うよノートの上で
こんにちは!
9月の、3つの童話のコンクールに向けて、お話を作っています。
今までに完成したのは2作。
大切に保管してあります。
書きかけは6作。
アイデアは浮かんだものの、表現方法に行き詰ってしまったり話の展開がよくあるものになってしまった作品たちです。
毎日、とりあえず開いて読んで、少しづつ書き足しています。
完成している2作に関して、コンクールに出したら賞がもらえるかと聞かれれば、まず無理でしょうと答えなければなりません。
完成した時は、素敵なお話が書けた!と思いました。
でも数日たってから読んでみると、なんだかつまらないなあ、と思ってしまいます。
こんなときふと、私ってなにやってるんだろう、と思います。
周りの人たちは、お仕事でバリバリ稼いではつらつとしているのに。
公園の砂場に、時々貝がらのかけらが混ざっていることがあります。
私はその貝がらみたいにちっぽけだなあと思うとき、一生懸命働いている人たちが、偉人のように見えてきます。