カーテンに諭されて入れる風入れない風を選びつつ無知の知とはと語るカーテン 今さらですが、暖かい季節になりましたね。 最近は窓を開けて過ごしているので、カーテンがいつもゆらゆら揺れています。 考えすぎでしょうか? 時々、カーテンには心があるように感じるのです。 何も決められない私の代わりに風を選別して、良い風だけを家に入れてくれているような気がします。 そして、時々むくれてしまう私に向かって、 「あなたは何も知らないのだから。」 と語りかけているように感じます。