朝ドラの舞台が御茶ノ水だけあって
変わり者が集まるところなのか
昔の自分と被るところもあり
当時を思い出させてくれたりする。


高校でも中学でも
大学、専門学校でも
入学したばかりって
周りが知らない人ばかりで
不安な面もあるだろうけど
個人的には専門学校入学時は
特に不安は少なかった感じがする。


そこまで鉄道大好き
という程でもなかったのだが。


まず、寮に入っていて
同じクラスの人が
寮にもいたというのもあるだろう。


それに鉄道ヲタクという
変わり者ばかりなので
逆に楽な感じもした。


私自身、地方の田舎出身でもあったけど
都心出身という人を見ても
それほど違いを感じなかったのもある。


大学に行ったことがないので
わからないが
所詮は専門学校のレベル
というのもあったのかも。


殆どは関東出身者ばかりだけど
最初の頃の席の近くの人が
地方出身の人がいたので
そういう安心感も
あったのかもしれないし。
(関東でも地方と変わらない
山の方出身という人も多かったし)


私自身そんなに喋る方ではないのだけど
クラスのヲタクさん達が
元気がよすぎる人達ばかりだったのが
充実できたし
楽しめていたのだと思う。


鉄道好きよりも
野球好きが多かった。
(私は野球には興味はなかったけど)


考えてみたら地方出身の人の方が
元気がある感じもした
(特に長野の佐久出身の人とか
茨城の北部出身の人とか)


逆にいえば
岩倉高校出身の人の方が
落ち着いていた。


中には途中から学校に来なくなって
辞めた人もいたけど
殆どは2年間同じクラスのメンバーだったのが
ありがたかった。


当時の専門学校の雰囲気と
ドラマの大学の雰囲気が
似ているところもある。


一つ思い出したのだが
何故、鉄道業界に進もうと思ったのかは
当時、一番楽そうに見えたから。

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