あれから5年も経っていました。
1千万を軽く越す高額治療で、イギリスでは前例がほとんどなかった当時。私は幸運としか言いようのない巡り合わせで治療を受けさせてもらえて。(詳しくは下段の記事に)
24歳からのおつきあいだったC型肝炎が、副作用もなく魔法のように治り、母もゴンタくんも「まるで治してもらいにイギリスにいったみたい」と。
導かれてるとしか思えない出来事がとにかく多かったイギリス行きですが、これが最も現実的なインパクトが大きいミラクルだったかも。(インターフェロンで完治せず一生付き合うつもりだっただけに)
お世話になったSt John & St Elizabeth Hospital は Abby Road の近くで、いつも人が写真撮ってるなーと思いながら見てて、それがあの横断歩道とわかった時の衝撃。笑
数値もその後安定していて、変わらず毎日踊っています❤︎
薬はその後日本にも入ってきて、保険も適用されるようになってるはず。
健康でいられることに感謝。
身体を尊ぶことをわすれずにいようと思います。