
撮影のお仕事は、その場にいってすべてが生まれるという「ぶっつけのライブ」みたいなところがあって
被写体(人物でもモノでも)も、撮る場所も、その日がはじめて、ってことがほとんどで。
けっこう前の晩はドキドキします。
これまでの経験から、 最後には「うわー すごーい!」とか「ありがとうー!」って、みんなで大喜びしてるはず♡ と、よいイメージをもっているのですが、
それでも未知の世界を前に、そわそわ。。
ゴンタくんに、
「明日、撮影やねん。めっちゃ喜んでくれるやんなー。」「すっごいびっくりしはるとおもうなー。」

と、ほぼ独り言なセリフを投げかけてみたり、
寝る前には、精油のブレンドをまとってしっかり深呼吸をして(バレエの撮影の前夜はブルームーンに助けられた♡)、ストレッチをしながらイメージをふくらませたりして過ごします。
当日朝も、最近はなるべくストレッチをするように心がけてます。
* 早起き生活のおかげです。最近7時台ですが・・
撮影本番では、技術的なことはもちろん、やはりインスピレーションが大切。 当日は現場にちゃんと着くことに必死で(かなり方向音痴なうえに、けっこう抜けてるので、実はここに一番緊張する)おかげである意味、無になれてるかも。。
で、本番では、いつも うわあーもう、たのしいー!!!! と夢中で撮っていて
撮った写真に喜ばれてまたさらにテンションがあがり・・
わーとかきゃーとかびっくりマークがいっぱいあって
興奮のうちに撮影がおわる。
そして帰り道、
猛烈にしみじみします。笑
いつもそんな感じです。
撮影のお仕事の何が楽しいって、撮らせてもらえること、おどろいたり喜んでもらえること、そしてそこでの出会いと刺激です。 ありがたいなあ。
なんかふと、書き留めておきたくなったので・・
(つづく)

写真は、きのうのインテリアの撮影より
上:すてきな一人掛けソファー。ふたつ並べてありました
下:ご主人の蔵書から、インテリアになるような本を廊下の本棚に
(見えづらいですが、ここでも下のグレーのペイント枠が効いてる)
両親の年代のご夫婦が、日常をうつくしく丁寧に(そしておしゃれに)過ごされていることに、ものすごい刺激をいただいたのでした。背筋がピンとのびます。