
去年のいまごろ パリ オペラ座にて
「友人がイギリスから来るからご飯どう?」と誘われ出かけていったらスティーブンマックレー氏(英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル)だったけど途中まで気付いてなかった件(★)
お会いした時の私のイタイ話で終わってました。すみません 笑
今日フォトレッスンのお問い合わせをくださった方のメールに「バレエが好きです」と書かれてあって思い出しました

Stevenの話や、ペアを組んでいた吉田都さんのことなど、ぜひ書いておきたいことがあったのでした。
今回はその1を♡
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吉田都さんといえば、コンプレックスを「頑張る動機を与えられた」と逆手に取って努力し、英国ロイヤルバレエ団にいきなりプリンシパルとして迎え入れられ
その後「ロイヤルの至宝」と呼ばれるようにまでなった、日本が誇る世界のバレリーナ。
彼女も Steven と同じく、ローザンヌ国際大会でローザンヌ賞を受賞して英国ロイヤルバレエスクールに入団したそうですね。
渡英直後、まわりは小顔で手足は長く、髪はブロンド、バレリーナらしい容姿の西洋人ばかりで、鏡に映る自分にコンプレックスは大きくなるばかり、、英語もわからないしホームシックで毎日泣いていたとか。
そんな彼女は、人を見ることをやめて、
「生まれながらのものは変えられない。それを受け止めて、自分を生かそう」
「体型は変えられないから見せ方を変えよう」
と切り替えて努力をつづけ、英国の専門誌の人気投票でDancer Of The Year に選ばれるほどに・・
吉田さんのコンプレックス、おなじ日本人女性として痛いほどわかりますが、バレリーナならなおさらでしょうね。。
それを「わたしには頑張る理由がある」と昇華させていった彼女の姿勢
先日のなでしこジャパンの優勝でも感じた、誇るべき日本人女性の強さを感じます♡
(ずっと前になでしこジャパンとアメリカ代表の親善試合を大阪で観たことがあるのですが、あまりの体格の差に、見るからに無理では、、とか思っちゃってた自分。あかんあかん)
Stevenは吉田さんのことを
「Miyakoには "X factor" があるね、誰かに教わったり、教えたりできるものじゃない、誰もうまく説明できないけどスペシャルな「何か」を持ってる」(それを X factor と呼ぶのだそう)
と言っていました。
才能+努力によって、自分にしかない「なにか」にたどり着いたんだなあ。
去年の夏、東京で Stevenと踊った、ロイヤル引退公演のロミオとジュリエット。
私はアリーナコジョカルのジュリエットを観に行って、吉田さんとSteven の公演はNHKの放送でみたのですが、最後のスタンディングオベーション、スタッフ全員がステージにあがり、床にはあふれんばかりの花束の数々、思い出しただけで感動がよみがえってきます。
・・と思って録画をまた観ようと思ったら、、消えてたー!!!(ロックしてなかった。このおおばかものー 涙)
吉田さんの踊り、ぜひ生で観てみたいです。
・ 来日中のあの方と ← Royal Ballet Exhibition のパーティ(ロンドン)での動画を追加しました。スティーブン他のバレエダンサーや、ポールスミスによる彼らのフォトもみれますよ!
その後じつは、スティーブンから丁寧なメールをいただいたのですが(すごいいい人)、ブログのURL教えてと興味津々で、いつか joint blog で Tokyo/London Lifestyle 発信とか面白そうだねと斬新なアイデアまで(!)
めっちゃ面白そうと私も思うけど、世界を飛び回る彼のどこにそんな時間があるのだろう、、(引退しておじさんになってからかな。そのとき私はいくつだ。汗)