ご自宅での家族フォト を撮ったあと、友人が買ったばかりのミラーレス一眼 Panasonic Lumix GF2 でフォトレッスンをしました。わたしがGF1を持っているので、感化されてその最新版を買った彼。
ズームレンズと、キットになっていたパンケーキレンズ(14mm)
(ちなみに彼、私の持ってる20mmをその後買い足していた・・。贅沢ですが、正解かも)
この日は外国人の彼のためにバイリンガルなレッスン。(テキストはさすがに日本語しか作ってなかったけど・・) 彼のiPadには、どんどん写真のボキャブラリーが増えていく。
ところでこのLUMIX-GF2、国内で発売されているものは日本語対応機のみで、メニューで言語の選択ができないんです(驚!) 彼は説明書もWEBから英語版をプリントしてました。 なんと英語対応機が買えるのはイギリスだけで、アメリカですら売ってないとのこと。 なぜ?なぜなぜ??
仕事で関わったことがあるパナソニック。(当時の)松下のグローバル戦略、「グローバル垂直立ち上げ」なんて話、熱心に頭にたたきこんだ時代があったので、これにはちょっと驚きました。 好きな会社なので、ちょっと残念なことが私にはすごく悔しいといいますか・・(なので今回もまた敢えて書く。あくまでも 応援しています)
ちなみに・・オリンパスPENやSONYのNEXは複数言語対応しているようです。英語は言うまでもないけど、韓国語、ポルトガル語など、たくさん種類が。
ところで、マイクロ一眼(ミラーレス一眼)とよばれる小ぶりなデジタル一眼レフ、いろいろあって目移りしますよね。みんなどうやって選んでいるのかな?
昔からカメラをやってる男の人は、「パナソニックがカメラ?」 と、イメージ的な理由でオリンパスにする人も多いらしいですが、先入観のない最近のカメラ女子は、オートフォーカスのスピードやレンズの評判でLumixを選ぶことも多いとか。(カメラ屋さん談) 私もまさにそんなタイプ。 20mmのパンケーキレンズはおすすめ。
先日こちら
でのグループレッスンでは、PENをお持ちの方がいらっしゃいましたが、描写がよいなと思いました。やっぱり一度生徒さんのをお借りして同じものを撮り比べしてみないと!