つめたく透明な空気のなか、近所を自転車で走ってみました。
今週末はすっかり秋でしたが、先週末に窓から入ってきたのは、夏と秋の境い目の、ふしぎな空気。 風は冷たさを帯びているけど、まだセミが鳴いていて、太陽は夏の名残りを残した力強さで降りそそぐ。ひんやりした秋風に時折まじる、熱をおびた大地の匂い。
体育大会の練習で運動場に立っていたときの匂いと、似てるかな。
でも、セミの鳴き声も聞こえなくなりましたね。 一週間ですっかり落ち葉の季節。
水面に横たわる彼岸花。 ミレイの名作 オフィーリア を思い出しました。
そばに咲いていたのを摘んだ人が、落としていったのかな。
はじめて行った、自然派ブランジェリー。 イーストも少なめに、通常の3倍の時間をかけて焼いているというパンが並んでいました。
けしの実のデニッシュを、外のベンチでもぐもぐ。
仕上げは、レアで食べるのがおすすめという宮崎牛の霜降りハンバーグ。
表面を焼いた俵状のものがやってきて、焼き加減をつたえると目の前の鉄板で横半分に切って仕上げてくれるんです。
結局は食欲の秋でした ![]()


