医者の当たり外れ | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

最近、病院の医師と関わりあう機会が多い。

心臓外科、消化管外科、消化器内科、婦人科、麻酔科・・

耳鼻咽喉科、眼科などはもちろん、上記の様な専門科、

その国立、私学系の大学病院で様々な医師と関わりあう。

総じて感じるのは

大学病院の医師で患者への人当りについて

舐め切っているのは外科の類。

医学専門家ではない患者だから舐めた態度で接するのか?

社会人として有りえない態度で接してくる医師が居る。

胸には名前のバッジをつけ、外来担当として

担当表にフルネームで記されている・・・

インターネットで名前と病院名を検索すれば、論文だって

ヒットする。

それくらい公に晒されているという事に無頓着なのか、

自分が個人として特定されやすい状態にもかかわらず、

社会人として無礼な態度、不遜な態度で患者にあたる

医師が結構な頻度で存在する。

TVドラマの世界ではなく、実在する。

他の業界でも勿論存在するが、対人コミュニケーション

なってませんよ!という若造レベルが多いような。


人材育成というのは、専門職であっても重要だなと

痛切に感じる土曜の朝でした。