カクテルタイムの利用がノンビリしたい私たちには良かったですね。
アフタヌーンティー

クラブインターコンチ専用のプールサイドでもドリンクフリーで
くつろげます。
バレにて横になりながら、ドリンクフリー・・・

これこれ!と言った感じです。
バリのジンバラン・・最高気温が28度くらいで風通しも良くて
東京都内よりは涼しい感じ。
ラウンジ内はもっとエアコンがキッチリ効いていて、本を読んだり
フリーWiFiでネットサーフィンしたりと、バリじゃなくても良いじゃん
といった過ごしたかたも可能です。
クラブラウンジ

さて、二日目はそんな感じで気分よく遊んでおりました。
なぜかというと、例の『アンバサダーアップグレード保証問題』を
日本語ゲストリレーションの日本人女性(名前は伏せます)と
サブマネージャーに部屋まで来ていただいて、懇切丁寧な説明を
いただきました。
要するに、1週間ぶっ通しでアップグレードするための部屋が
確保できない(物理的に無理)という話でした。
リゾートホテルの場合、ハイシーズン中にこの状況に陥ることが
予測できるので、IHGグループで謳ってしまったアップグレードを
保証するという表現は、お客様に期待させるだけで実際の運用には
問題があるのでは?という話にもなっているそうです。
そもそも、私が予約した部屋も79平米あるスイートルーム。
しかもクラブフロアですので、クラブフロアの中でより上位の
部屋となると、あと16室しか存在しない。
1週間連続で空にしていないと無理だからねぇ・・
厳しいでしょ、保証しちゃうのは。
せめて、予約時にアップグレードできないからワングレードダウンした
部屋の料金で承るよ!という事前アナウンスが欲しいよなぁ。
実際の対応としては、上記のとおり1泊あたり50米ドル分の
ディスカウントをしてもらい、事前に全額支払っていたから
毎日50ドルを部屋にチャージしておくので、滞在期間中に全額消費して欲しい。
追加サービスとして、ウルワツスパの60分バウチャーを夫婦分ギフトという
納得のいくリカバリーでしたので、文句どころかかえって恐縮でしたけど。
ということで、クラブラウンジで無料の軽飲食やアフタヌーンティーで
おなか一杯だから、毎日50ドルの消費は難しいのですが、スパ三昧に
費やすことで奥さんはニンマリしていましたので、一件落着です。