宇宙航空研究開発機構が小惑星探査機「はやぶさ2」を含む
10計画に対して、寄付金を募集するらしい。
本来であれば国庫から出されるべき予算が削られ、
寄付金頼みになった模様です。
いっそ、税金を大幅にカットして、公共事業を推進する側が
その事業の正当性を広告して寄付金を募る方式にしたらどうだろうか。
独立行政法人の理事に支払う馬鹿げた給料・・なんてのは、
無くなるだろうし。
とまぁ、短絡的且つ感情的に思うところはこんな感じなのですが
実際には公共事業が機能しなくなると思うので、無理な話でしょう。
不要なところにお金が回って、必要だと思われるところに
予算が回らない歯痒さはありますが
今回の宇宙航空研究開発機構の寄付金募集・・・、私としては
微々たる額ですけど喜んで寄付したいと思います。